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当院のインプラント治療の特徴

スムーズで不快感の少ない短時間治療を実現。

1 痛みの軽減
1痛みの軽減

最新機種「トリオス4」を関西で初めて導入(2017年9月現在)し、型取りの際の不快感を軽減しています。また生体組織に負担の少ない治療レーザーEr-Yag(エルビウムレーザー)や光学スキャン治療機器「Aoralscan 3」など最新の機器を導入し、静脈鎮静麻酔法を用いて「痛くない」「腫れない」外科手術をこころがけ、患者様の不安や痛みを可能なかぎり軽減しています。

  1. 2短期間治療

    最新のインプラント(ストローマン社製)を使用することで、通常2~6ヶ月かかるインプラント治療を、最速で3~4週間で完了することが可能です。

  2. 3患者様目線の治療

    治療前の説明を十分に行い、患者様と一緒に治療方針を決定することで、患者様の負担を軽減するような治療を行っています。

  3. 4CTを使った治療

    より安全で効果的な治療のために、最新のCTを使った治療を行います。2次元ではなく3次元の画像を用いる事で、わかりやすい治療説明を受けることが可能です。ガイドなどを用いたフラップレス治療(歯茎を切らないでよいため腫れなども少ない方法)も受けることが出来ます。

  4. 5選べる保証期間

    患者様がより安心して治療を受けられるよう、保証期間を選べます。通常の5年保証に加え、ガイドデントによる10年安心保証があり、事故などでの損傷も保証範囲内です。引越しで他医院に移った場合でも、最大上限30万円を持って治療が可能です。

当院にはインプラント認定衛生士が2名在籍!

当院にはインプラント認定衛生士が2名在籍!

当院のインプラントメンテナンスには、インプラント認定衛生士が在籍し、メンテナンスは院長と共に長持ちさせるよう管理させてもらっています。歯磨きの仕方や歯の不調などがあった際はすぐに対応させていただきます。
インプラントの技術や知識は、アップデートされるため日々学会や勉強会を通じ研鑽しております。

当院の短期間インプラントについて

ストローマンパートナーズメンバー
当院は、ストローマンパートナーズメンバーです。

ストローマン社は、インプラント治療において世界シェアNo.1のブランドであり、特にその短期間でのインプラント治療において評価されています。
当院では、これまで2ヶ月~6ヶ月の治療期間がかかっていたインプラント治療をこのストローマン社製のインプラントを使用することで、最速3週間で治療を完了します。

3週間で、噛める喜び。

【ストローマンの短期間インプラントの利点】
  1. 1治療期間の大幅な短縮

    従来のインプラントでは、骨と結合するまでに 上顎で4~6ヶ月、下顎で2~4ヶ月かかりますが、ストローマンのインプラントでは、最速で3週間で骨と結合するため、早く治療を完了できます。

  2. 2早く噛めるようになる

    インプラントは「骨と結合するまで待つ」期間が長いのが一般的ですが、ストローマンのインプラントなら短期間でしっかり固定されるため、従来ようりも早く食事を楽しむことができます。

  3. 3患者様の負担を軽減

    従来のインプラントでは、長い治療期間の間、仮歯や食事制限などの不便がありましたが、ストローマンのインプラントなら治療期間が短いため、ストレスや生活上の不便、長期に及ぶ不快感が軽減されます。

  4. 4厚生労働省の認可済みで安心

    ストローマン社のインプラントは 厚生労働省に認可されており、厳しい審査を通過し、安全性と有効性が確認されています。国内での流通も適切に管理されており、長期的な使用においても信頼性が高いことが認められています。

トリオス4

トリオス4
スムーズで不快感の少ないインプラント短時間治療

当院では「トリオス4」というストローマン社の3D機器を導入しています。インプラント治療でトリオス4を使うと、患者様は不快な型取りから解放され、快適に治療を受けられます。トリオス4は、お口の中をカメラで撮影するだけで、精密な3Dデータを作成できる最新機器です。これにより、正確なインプラントの設計・製作が可能になり、より自然で快適な仕上がりが期待できます。また、治療時間の短縮や、3Dデータによる視覚的な説明も受けられるため、安心して治療に臨めます。

詳細はこちら

インプラントについて

インプラント治療とは、失ってしまった自分の歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。埋め込んだ後は、自分の歯と同じように噛めるので、全国的に多くの患者さんがインプラント治療を受けています。
当院でも、毎月多くの方が治療を受けておられます。
何故これほど多くの方が、入れ歯やブリッジではなく、このインプラント治療を希望されるのでしょうか?
まずインプラントと従来の方法(ブリッジ、入れ歯)とを比較してみます。

【インプラントと従来方法との違い】
  • <インプラント>
    インプラント 利点
    • 残った歯に負担をかけずに歯を入れることができる
    • ブリッジや入れ歯とは違い、隣の歯に負担をかけない
    • 天然歯と同様しっかり噛める。
  • <ブリッジ>
    ブリッジ 利点
    • 固定式なため、違和感が感じにくい。
    欠点
    • ブリッジを支える両隣の歯を削り、支えにするために負担をかける。
    • ブリッジの下に食べかすがたまり、不衛生になりやすい。
  • <部分入れ歯>
    部分入れ歯 利点
    • 治療が比較的簡単で、治療費も比較的安い。
    欠点
    • 固いものが噛みづらい場合がある。
    • 手入れが必要である。
    • 留め金(針金)が気になるため、審美性がよくない。
    • 人前で取れるとはずかしい

インプラントの利点は、上記比較でもわかりますが、 見た目や使用感が、自分の歯と同じくらいに良いということ、また従来の方法より良いということが理解していただけたと思います。残りの歯に負担をかけず、歯が無くなった箇所を補える治療は、今のところインプラント治療しかないのです。一本でも歯が無くなってしまった方、残念ながら悔やんでも歯は戻りません。ですが、これ以上残りの歯失わないようにすればよいのです。そのためにも、インプラント治療をお勧めします。

【All-On-4、6治療とは?】
All-On-4

総入れ歯や、それに近いぐらいの歯を多く失った方に、インプラントを用いた素晴らしい治療法があります。
それが『All-On-4、6(オールオンフォー、シックス)』という治療法です。
この治療法は、上あごの総入れ歯の場合、6本のインプラントを、下あごの総入れ歯の場合、4本のインプラントを埋め込むことにより、自分の歯と同じ様に噛めるという画期的な方法なのです。この方法のすごい点は、なんと手術当日からしっかり噛めるようになるのです。
さらに、お口にがっちりと特殊なかぶせ物が固定されるので、わずらわしい入れ歯の取り外しや入れ歯洗浄の必要がなくなります。

具体的には埋め込んだインプラントを、特殊なかぶせ物で連結し、自分の歯の様にします。
従来、総入れ歯の方が、固定式の歯を入れるために片方のあごに通常なら8本から12本のインプラントの埋入が必要でした。
しかし、ノーベルバイオケア(旧ブロネマルク社)の即時負荷のコンセプトをベースにリスボン(ポルトガル)のDr. Paulo Malo によって開発されました。無歯顎(総入れ歯)の「オールオン4(All on 4)」は、4本のインプラントを傾斜させて埋入することで固定式の歯を入れられるようになりました。費用面の負担も患者様にとっては有利になりました。
術後数時間以内に、その固定式の歯を機能させることが可能です。
つまり、その日のうちに、総入れ歯から固定式の歯で食事や会話を楽しむことが出来るのです。
All-On-4(4)6の手術をする際、ノーベルガイドシステムを用います。ノーベルガイドを用いた手術をする際、CTは欠かすことができません。
CTで、患者様の骨の状態を判断して、インプラントの埋入ポジションをしっかり決めなければなりません。骨がほとんど無かったり、薄かったり、神経までの距離がどのくらいあるのかをCTで撮影した上で判断し、インプラント治療の診断や計画を行っていきます。
当院にはCTも完備しているので安心して治療を受けていただけます。

【フラップレス手術とは?】
フラップレス手術

フラップレス手術は、メスを使わず歯茎(歯肉)の上からドリルで穴を開け、手術を行います。通常インプラント手術は、メスで歯茎(歯肉)を切開し、骨を確認した後、ドリルで骨に穴を開けて、インプラントを埋入します。

特徴
  • 術中、術後の痛みや腫れが最小限に抑えることができる
  • メスでの切開、粘膜を剥離しないため、歯茎(歯肉)を縫合しなくてよい。
  • 手術時間を短縮できる
  • 抜糸過程がないので、そのために来院する必要がない。
フラップレス手術は、当院では術前にCT撮影を行っております。
CT撮影をすることで、骨の状態や神経の走行などを確認し、患者様に安全に治療を受けていただくことが可能となっております。
ノーベルガイドのソフトウェアなどを併用することによる手術方法もフラップレス手術の一例です。ノーベルガイドを利用すれば、CT撮影で得られた情報から、骨を増やす大がかりな手術を避けて、骨のある位置を正確に把握し、ピンポイントでインプラントを埋入することができます。
CT撮影写真
左の写真は臼歯部断面図です。この方は下顎にフラップレスでインプラントを埋入するためCT撮影を行いました。下の顎には下歯槽管といわれる血管や神経があり、また舌側(左の図でいうと左側の逆「く」の字の部分)にも多くの毛細血管がある為、傷つけず安全な手術を行うためにそれらの場所を正確に知る必要があります。通常のレントゲンと触診での判断だけでフラップレス手術を行うことは大変危険なのです。骨の形は、人によって様々なので、インプラント治療を特にフラップレス手術で受けられる方は、CT設備のある歯科医院で安心した治療を受けて頂きたいと考えております。
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当院では、枚方市(長尾を中心に、津田方面・樟葉・香里園・枚方市駅付近)、新田辺市・八幡市・交野市をはじめ、
大阪全域、関西地方の患者様を中心に、専門的な治療を行っています。

畑山歯科医院|HATAYAMA DENTAL CLINIC

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