世界で一番大きな国際デンタルショー (ドイツのケルンにて)
こんにちは。
枚方市の長尾の畑山歯科医院の院長の畑山敬秀です。
3月12日から3月17日までドイツのケルンで開催された国際デンタルショー(IDS)に参加してきました。
私の師匠と当院技工士さんと三人で、最新の世界の歯科の流れを勉強してきました。
近年コンピューターで歯を作るのが主流になっているので(CAD CAM) 、機械類が中心に展示されていました。
時代が進むにつれて、コンピューターや機械で作る歯も精度が上がってきており、私達もびっくりしました。
その他にも道具をはじめ、インプラント関連の展示は多くありました。
日本は、他国に比べあらゆる情報が閉鎖的であると改めて思いました。日本に入ってくるまでは2〜3年はかかりますし日本での販売価格も約3倍近く違います。
自分たちで情報や新しい分野の勉強をしないと世界から置いていかれると改めて思いました。
インプラント材料でも、こんな道具があればきっと便利だろうなと思うものが、色々なメーカーで作られていました。
2015-3-18|カテゴリー:インプラント