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インプラント

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インプラントQ&A

Q:インプラント治療って大変ですか?

静脈内鎮静法とは

A:

当院では、経験のある先生がしていますので、1本10~20分で終わります。歯を抜くのと同じような感覚で治療に臨んでもらえれば結構です。

Q:術後は痛んだり、腫れたりしますか?

術後は痛んだり、腫れたりしますか?

A:

ほとんどの場合、あまり腫れたりしません。
痛みもそんなに出ないので痛み止めを飲むくらいで大丈夫な程度です。

Q:骨が細くなってしまったとか無いとか言われたような難しい症例でもできるんですか?

難症例

A:

当医院を訪れる方のほとんどの方がインプラント難症例です。アメリカ人や欧米人に比べ、日本人はもともと顎の骨が細いので、歯周病や歯の根の病気を長く患った後に抜歯すると、その周囲の骨も溶けてなくなっている方が多く、インプラントを支持する骨が無いことが多いです。

Q:インプラントの成功率ってどれくらいですか?またどれくらい持ちますか?

成功率

A:

インプラント治療は、全身的に問題なく骨がある場合は、5年後でも95~99%くらいですが、骨のない難症例の場合は5年後90%程度になっています。メンテナンスに来られなかったり、噛みあわせが大きく変わったりすると、インプラントが脱落することもありえます。もちろん脱落後、再治療でインプラント埋入すれば問題ありません。全身的に問題がある方の場合は、早く悪くなる場合もあります。特に喫煙されている方は、予後が悪いです。

Q:骨は再生しないのですか?

再生

A:

骨は、部分的に再生することもありますが、歯周病や歯の根の病気などで多くの骨を失った場合は再生しません。こういった場合にインプラントする場合は、骨移植か骨補填材が必要です。

Q:骨移植って大変ですか?また骨補填材はなんですか?

骨移植

A:

骨移植は、自分の顎の骨(通常は親知らずの部分など)から採取し、インプラント周囲に充填することが多いです。骨補填材よりも、もちろん自分の骨を使った方が、予後がいいですし、安心して治療を行うことができます。顎から骨を採取すると大変ですが(ほとんどすることはありません)、通常はドリルで掘った骨を特殊な器具で集めて利用すれば、侵襲も少なく治療することが可能です。骨補填材とは、骨の欠損部分の再生を補ったり、助けたりする材料のことです。材料は、人工的なものから様々あります。心配な場合は、執刀してもらう先生にちゃんと確認したらよいと思います。当院では、なるべく安全で低侵襲な治療を心がけています。

Q:年齢制限はありますか?

年齢制限

A:

年齢制限はありません。当院では80歳代の方なども多く治療を担当させていただいています。頑張ってしていただいた方には、すごく噛めるようになったと喜んでもらっています。噛めることは元気の源なので大事だと思います。

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