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インプラント
最新のインプラント治療の流れ
トリオス4で撮影
設計
歯の完成
トリオス4 治療動画
この動画は、トリオス4で患者様の口腔内撮影したものをパソコンで3D画像に構築し直し映し出された画像です。
はじめの方は、右上の口の中の写真を表しています。
途中から右下の口の中の写真で、一番後ろの部分(右下7部)はインプラントを埋入した箇所です。その後、インプラントを入れた部分がわかるように右下7部の軸の写真を撮影しています。噛み合わせを確認した後、私か技工士が歯の形をパソコン上で設計し、歯を作製します。
歯の治療もデジタル上でほとんどできるようになりました。しかし、一部は特殊な技術が必要です。できるだけ患者様に満足して頂けるよう日々改良しています。この動画は、皆さんにどんなことをしているのかを知ってもらうために一部アップさせていただきました。
ご質問がある方は当院院長にご連絡ください。
当院のインプラント治療の特徴
短期間インプラント
当院ではストローマン社のインプラントを用いた新しいインプラント治療で、
短期間での治療を実現し、大幅な治療期間の短縮を行っています。
インプラントについて
痛くない!腫れない!怖くない!!
インプラント治療とは、失ってしまった自分の歯の替わりに、人工の歯根を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯を作製して噛み合わせを回復する治療法です。埋め込んだ後は、自分の歯と同じように噛めるので、全国的に多くの患者さんがインプラント治療を受けています。
当院でも、毎月多くの方が治療を受けておられます。
何故これほど多くの方が、入れ歯やブリッジではなく、このインプラント治療を希望されるのでしょうか?
まずインプラントと従来の方法(ブリッジ、入れ歯)とを比較してみます。
<インプラント>
■メリット
・残った歯に負担をかけずに歯を入れることができる
・ブリッジや入れ歯とは違い、隣の歯に負担をかけない
・天然歯と同様しっかり噛める。
<ブリッジ>
■メリット
・固定式なため、違和感が感じにくい。
■デメリット
・ブリッジを支える両隣の歯を削り、支えにするために負担をかける。
・ブリッジの下に食べかすがたまり、不衛生になりやすい。
<部分入れ歯>
■メリット
・治療が比較的簡単で、治療費も比較的安い。
■デメリット
・固いものが噛みづらい場合がある。
・手入れが必要である。
・留め金(針金)が気になるため、審美性がよくない。
・人前で取れるとはずかしい
インプラントの利点は、上記比較でもわかりますが、 見た目や使用感が、自分の歯と同じくらいに良いということが他のものより良いことが理解していただけたと思います。
残りの歯に負担をかけず、歯が無くなった箇所を補える治療は、今のところインプラント治療しかないのです。一本でも歯が無くなってしまった方、残念ながら悔やんでも歯は戻りません。ですが、これ以上残りの歯失わないようにすればよいのです。そのためにも、インプラント治療をお勧めします。
当院のインプラント治療について
CTを使った効果的な治療を行います。
・ 現在の自分の状態を従来の2次元画像ではなく3次元画像なのでわかりやすい。
・ 術前に他医院でCTを撮らなくてもその場で3次元の画像によるわかりやすい説明を受けることが出来ます。
・ 術後の状態もその場ですぐにわかります。
・ より安心した治療を受けることができる。
・ ノーベルガイドなどを用いたフラップレス治療(歯茎を切らないでよいため腫れなども少ない方法)も受けることが出来ます。
当院のインプラント症例
例)入れ歯で噛めないでお困りの方でインプラントをして何でも噛めるようにしてほしいという希望があり来院されました。入れ歯と違ってインプラント入れた後の歯は、一体どんな物なのか分からない方が多いと思います。 そこで当院で治療した方の歯の例を写真で紹介したいと思います。
術前(正面)
術後(正面)
術前(上あご)
術後(上あご)
術前(下あご)
術後(下あご)
完成時に口の中に入れる歯の写真です。
写真のように大きくなく、舌が引っかかったりすることもありません。もちろん固定式のため付けはずしの必要もありません。
イカ、タコ、アワビ等も噛むことができます。