患者様目線の治療
患者様目線の治療
未来型の治療!!!
口の中の連続写真を撮るだけで歯ができる!
口の中に気持ち悪い印象材(型を採るもの)を入れなくて良い!
今までの型取りではどうしても「オエッ」とえづいてしまう事が治療の苦痛になっていましたが、当院では最新機種であるストローマン社「トリオス4」を関西では初めて導入し(2017.9現在)、型取りの際の不快感や治療期間を軽減しています。
当院は、ストローマンパートナーズメンバーです。
トリオス4
口の中の型を取るのではなく、口の中の写真を撮ります。(高精度かつ高速な印象採得を実現し、リアルカラー技術により光学印象をリアルな色調で再現します。さらに細部まで精密なデータを正確に伝達し、動画に加え静止画での情報を取得します。)
CARES スキャナーD7 Plus
技工士さんが作る模型を読み取ります(新世代のブルーレーザーと実績のある高精度の機械および光学部品により、一貫性、再現性のある高精度スキャンを提供してくれます)
ミリングマシーン
歯科医師や技工士が設計したデータを元にメーカーの中央センターで歯を削ります。設計した物が数日で完成します。
治療の様子
痛みや苦痛もなく、また型取りの際の不快感もありません。
CARESシステム
信頼性の高い効率的で審美的な補綴物
(義歯)を再現します。
トリオス4概要
トリオス4で撮影
設計
歯の完成
トリオス4 治療動画
この動画は、トリオス4で患者様の口腔内撮影したものをパソコンで3D画像に構築し直し映し出された画像です。
はじめの方は、右上の口の中の写真を表しています。
途中から右下の口の中の写真で、一番後ろの部分(右下7部)はインプラントを埋入した箇所です。その後、インプラントを入れた部分がわかるように右下7部の軸の写真を撮影しています。噛み合わせを確認した後、私か技工士が歯の形をパソコン上で設計し、歯を作製します。
歯の治療もデジタル上でほとんどできるようになりました。しかし、一部は特殊な技術が必要です。できるだけ患者様に満足して頂けるよう日々改良しています。この動画は、皆さんにどんなことをしているのかを知ってもらうために一部アップさせていただきました。
ご質問がある方は当院院長にご連絡ください。
CARESシステムの治療手順
1.初診で来院→相談→CTによる診断
CT/DVT スキャン
2.模型の型を採る テンプレートの作製
3.トリオス4による口腔内撮影の場合 (模型の型を採らなくて良い)
CTデータを読み込んだ後インプラント埋入部位を設計し、ガイドを作製。コンピューター上で設計
4.手術
ガイデッドサージェリー
ストローマンガイド外科キット
期間を1ヶ月待ち2次手術し、トリオス4による印象採得
5.歯が完成
完成例