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インプラントQ&A

  • Qインプラント治療って大変ですか?
    Aインプラント手術を受ける際に不安を抱えるのは自然なことです。経験豊富な専門家が治療を行うと、安心して手術を受けることができます。当院の院長はこれまでに5000本以上のインプラント治療の症例を持つ実績があります。この経験は、患者さんに高品質で安全な治療を提供するための重要な指標となります。
  • Q術後は痛んだり、腫れたりしますか?
    Aほとんどの場合、あまり腫れたりしません。
    痛みもそんなに出ないので痛み止めを飲むくらいで大丈夫な程度です。
  • Q骨が細くなってしまったとか無いとか言われたような難しい症例でもできるんですか?
    A当医院を訪れる方のほとんどの方がインプラント難症例です。アメリカ人や欧米人に比べ、日本人はもともと顎の骨が細いので、歯周病や歯の根の病気を長く患った後に抜歯すると、その周囲の骨も溶けてなくなっている方が多く、インプラントを支持する骨が無いことが多いです。
  • Qインプラントの成功率ってどれくらいですか?またどれくらい持ちますか?
    Aインプラント治療は、全身的に問題なく骨がある場合は、5年後でも95~99%くらいですが、骨のない難症例の場合は5年後90%程度になっています。メンテナンスに来られなかったり、噛みあわせが大きく変わったりすると、インプラントが脱落することもありえます。もちろん脱落後、再治療でインプラント埋入すれば問題ありません。全身的に問題がある方の場合は、早く悪くなる場合もあります。特に喫煙されている方は、予後が悪いです。
  • Q骨は再生しないのですか?
    A骨は、部分的に再生することもありますが、歯周病や歯の根の病気などで多くの骨を失った場合は再生しません。こういった場合にインプラントする場合は、骨移植か骨補填材が必要です。
  • Q骨移植って大変ですか?また骨補填材はなんですか?
    A骨移植は、自分の顎の骨(通常は親知らずの部分など)から採取し、インプラント周囲に充填することが多いです。骨補填材よりも、もちろん自分の骨を使った方が、予後がいいですし、安心して治療を行うことができます。顎から骨を採取すると大変ですが(ほとんどすることはありません)、通常はドリルで掘った骨を特殊な器具で集めて利用すれば、侵襲も少なく治療することが可能です。骨補填材とは、骨の欠損部分の再生を補ったり、助けたりする材料のことです。材料は、人工的なものから様々あります。心配な場合は、執刀してもらう先生にきちんと確認したらよいと思います。当院では、なるべく安全で低侵襲な治療を心がけています。
  • Q年齢制限はありますか?
    A年齢制限はありません。当院では80歳代の方なども多く治療を担当させていただいています。頑張って治療をしていただいた方には、すごく噛めるようになったと喜んでもらっています。噛めることは元気の源なので大事だと思います。
072-868-6480 9:15~12:00/15:30~19:30
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当院では、枚方市(長尾を中心に、津田方面・樟葉・香里園・枚方市駅付近)、新田辺市・八幡市・交野市をはじめ、
大阪全域、関西地方の患者様を中心に、専門的な治療を行っています。

畑山歯科医院|HATAYAMA DENTAL CLINIC

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