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最新のインプラント機器と当院の導入事例

  1. 2025-09-22
  2. カテゴリー: インプラント

インプラント治療は技術革新が著しく、近年では精度・安全性・快適性の面で大きな進歩を遂げています。

最新機器の導入は、治療の成功率を高めるだけでなく、患者様の不安を軽減し、安心して治療を受けていただくために不可欠です。

当院では常に最新の医療機器やシステムを取り入れ、枚方地域で先進的なインプラント治療を提供しています。

本記事では、最新のインプラント機器と、当院における導入事例をご紹介します。

 

【 最新のインプラント機器とは】

 歯科用CT

従来の二次元レントゲンでは見えなかった骨の厚みや神経・血管の位置を、三次元で正確に把握できます。

これにより、リスクを大幅に低減し、安全な治療計画を立てられるようになりました。

コンピュータガイドシステム

歯科用CTのデータをもとにシミュレーションを行い、最適な埋入位置や角度を設計します。

手術時には専用ガイドを使用することで、計画通りの位置にインプラントを高精度で埋入できます。

ピエゾサージェリー

超音波振動を利用して骨を切削する装置で、従来のドリルに比べて神経や血管を傷つけにくく、低侵襲で安全性が高いとされています。

静脈内鎮静法機器

手術中の不安や痛みを和らげるため、専用の鎮静装置を導入。

患者様はリラックスした状態で治療を受けることが可能です。

<口腔内スキャナーによる印象>

嘔吐反射の強い方でも問題なく型取りができ、従来型の型取りより楽に型取りができる。さらに当院では、歯を作る期間も短縮できる。

【当院での導入事例】

ケース1 単独歯欠損の患者様

50代女性。前歯を失ったケースで、歯科用CTによる診断とコンピュータガイドを併用。

審美性を重視しつつ、安全にインプラントを埋入することができました。

ケース2 複数歯欠損の患者様

60代男性。奥歯の欠損が複数本あり、低侵襲で骨造成を行い、インプラントを複数埋入。術後の回復も良好でした。

ケース3 手術に不安を抱える患者様

70代女性。高齢で手術に強い不安を持っていましたが、静脈内鎮静法を導入。

「眠っている間に終わった」と安心していただけました。

<嘔吐反射のひどい方の治療後のご感想>

「今までの型取りとは違い本当に楽に治療をしてもらえ本当によかったです。もっと早く知っておきたかった。」

 

【最新機器導入によるメリット】

・診断精度の向上によりリスクを低減します。

・シミュレーションとガイドシステムによる高精度の埋入が可能です。

・低侵襲な外科処置による術後の回復を促します。

・患者様の安心感と快適性の向上につながります。

・型取りに不安がある方でもインプラント治療が可能になります。

・治療期間を短縮することができます。

このように、様々なメリットがあります。

【当院が大切にする姿勢】

最新機器を導入することは目的ではなく、患者様に安心して治療を受けていただくための手段です。

当院では機器だけに頼らず、歯科医師の経験や判断を組み合わせることで、安全で質の高い治療を実現しています。

【まとめ】

インプラント治療は医療機器の進化によって飛躍的に進歩しています。

当院では最新の歯科用CT、コンピュータガイド、静脈内鎮静法を導入し、患者様に安心と信頼を提供しています。

これからも地域に根ざしながら、最先端の治療を追求し続けてまいります。

インプラントをご検討の方は、ぜひ当院の無料カウンセリングをご活用ください。

>当院のインプラント治療について詳細はこちら

 

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