入れ歯やインプラント治療の相談
こんばんは。
枚方市の長尾の畑山歯科医院の院長の畑山敬秀です。
最近暑さがましになり、年末までにかけてしっかりと治療してほしいと来院される患者様が増えています。歯が悪くなって暫く放置していた人やだんだん残っている歯だけで噛めなくなってきた人など、いろいろな相談に来られています。
その際歯が無くなってしまった部分で噛めるようにするには、入れ歯やブリッジ、またはインプラント治療が必要です。
それぞれにもちろんメリット、デメリッットがあります。
メリットとしては、以下に記します。
入れ歯やブリッジは保険治療がききます。(上部構造は決まっています)入れ歯の場合、治療期間が短く歯をあまり削らなくても作成することができます。ブリッジの場合は、固定式タイプでできるので人前でも気にしなくてもいいことなどが挙げられます。他にもあります。(ホームページ側で読んでみてください)インプラント治療は、隣の自分の歯を削らなくてすみ、入れ歯のような取り外しもしなくて構いません。
デメリットも以下に記します。
入れ歯は取り外しなので、とれたり噛む力が弱かったりすることがあります。ブリッジは自分の歯を削らないといけないといけません。また隣の歯のどちらかがやり直しになるとまた外してやりかえなければなりません。インプラント治療の場合、保険診療ではないので自費診療になります。今後他の歯が抜けた時に自分がどのようにしたいかも考えておいたほうがいいです。(もちろんその他の事はホームページをお読みください)
メンテナンスの事をよく聞かれますが、基本的にはどの場合もきっちり定期的に検診をし、その個人に合った維持管理方法をお話しさせてもらっています。
2015-9-06|カテゴリー:インプラント